Bar Zirconia
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日々のレイアウトの記録
新しい光を噛みしめる、わたし、そんな色は知らなかった
想いの行方は唇ではなく、覚悟の調わない左胸、心臓のちょうど上あたり
堅牢なる自己愛と、其れをひた隠すことでしか成り立たない紲
絶世と謳われたかった誰かの自画像
疑いもせず手を伸ばし、浅はかを代償に何を祈ろう
いつまでも変わらないはずのものさえ、指先にさよならを玩びながら
昨日よりずっと冷たい風のなか、春を探して、花を咲かせて
これは秘めやかな蜜の色、僕らが放つ芳しき罪の香り
グラム幾らで量り売りの愛なんかのために今日も命を削る
低迷する今を揺るがせるのは君だけなのだ、劇毒の一言を待っている
君が心の底から求めているものを餌にして、惹きつけて、搦め捕ってあげる
咀嚼、嚥下、或いは同様にして、余さず君とひとつになりたい
選ばなかった道の果ての青に僕らは未だ囚われている
哭けば啼くほど輝度を増す金糸雀の泪
一人でいることが幸せになってしまった君に、なんとなく触れていたいだけだよ
君の涙は綺麗だから、お願い、僕のために泣いてよ
ある瞬間の、その直前、世界を壊してみたかった、つまり愛してみたかった
大きく広げた夢のテキスタイル、形を成したら、すべて君にあげるね
できることなら君と空っぽの恋がしたいよ
明日を語らずにはいられない、そんな祈り方もあった
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