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胸の奥で瞬くものに似て、歪みすら完璧、酸いも甘いも何を今更
ありがとう、ここから先、僕は一人でも大丈夫だ
ゆるやかな上昇と下降を繰り返す、起伏、旋廻、つまり単なる日常でした
せめて一途に大地を温めることが僕に許された革命なのです
君が思うよりずっと僕は残酷になれる、ただ一言、君が祈りさえすれば
柔しく包むように、君を壊すなんてお手の物だし、同じくらい僕も壊れていた
何もかも亡びる間際が最も美しい(たったひとつ、君だけを除いては)
踏み出してはいけない一歩を軽々しく後押しする或る種の衝動について
この一瞬で僕の運命は分岐し、自由の名のもとに籠絡される
泳ぎたい空が見つからなくて畳んだままの翼
どんなに進歩を遂げたって、こんな伝え方しか知らなくて
折り目正しく、片手間に、広すぎる空に自らを投げ入れた将来有望の僕ら
誰より遠いようで、君よりずっと近く、この距離のおかげで遠回りができる
思い出すことと忘れることを繰り返しながら睡る
君の心、明くる春、その指先を僕は光の中に見届ける
変わるものを恐れず変えることを厭わず、私の幸せの糧となってよ
君が易々と毟り盗った其れは、僕が劣等に喘ぎながら漸く見出した仄光る詩
感情のありったけを吐き出したとき、言葉はただの文字に還るのだ
こんな場所に心を置き去りにしてはいけない
その涙、いずれ訪れる絶望のために取っておく
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