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日々のレイアウトの記録
青い惑星の平和、それひとつじゃ満足できない僕でごめん
やさしい香りで心を奪い、不平等に与えられる自由を束縛と呼ぶ
それだから凄まじさが際立つのだと、賢い君が知らぬわけはないのだ
切ない気持ちは未だそのまま、不在の誰かと語り合う
君が当たり前の顔して吐き捨てる世界の真実は、悪い大人の嘘みたいに聞こえる
君は君の無垢を大切に守り抜き、得体の知れぬ夢をずぅっと追い続ける人であれ
見つけたくないから探さなかった、身体は自由でも心が囚われていた
白いドレスはその清らかさ故に、君を制約する檻のようであり、枷のようであり
乾杯を待ちかねて酔い心地、フラストレーションが弾け散る
フルーツによる自由と多様性のメタファー
生きることへの熱情を世に知らしめる、まばゆいほど強烈な命の主張
希望を吸い込み祈りを吐き出す、そんな風に息をしていた
歯車が鼓動し、蒸気機関の呼吸が轟く機構都市デウス・エクス・マキナ
永遠を生きるとは永遠に眠ること
溶け合い、混ざり合い、果てはひとつの秩序になるということ
偶然に期待するなら未だしも、奇跡を待つようになってはお終いだ
空に浮かぶすべての星たちが、いついかなる時もやさしい夢を見れますように
風は春色、蜂蜜の香りがする緑のテアトル
新しい季節を告げた、君はまるで花のようだ
稀有であることは慈悲であり、美しさによる加虐であった
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