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日々のレイアウトの記録
散り散りの弱虫たちを誘き寄せ、わざわざ人型に押し込める必要のない夜
呆れるほど間違いながら、それでも僕は精一杯の矜持で「イエス」と言うよ
耐えることと忍ぶことを知っている、百花の魁、春遠からじ
命とおなじ色をしているあれを君は孤独と名づけ、水を与える、愛で囚える
手を合わせる気持ちはいつの日も同じ
今宵、トランクいっぱいの思い出とともにこの部屋を後にする
永遠をゆく足取り、日々を綴る手つき、苦もなく今日から明日へと渡る
できることなら、ひとつでも多くの傷口を塞ぎたかった
情動の発露であって、主張ではなく、言うなればただの発作である
如何にも世に幸いを知らしめる千のひかりをただ美しく形容してみたかったのだ
生命のレシピ、寄る辺なき旅路、フラスコの中の宇宙、雲をも掴むような禁忌
この北風が止む頃、春を届けにゆくから待ってて
いついかなる時も無垢な君たちのために、聖しこの夜を今ここに宣言する
青空が雲の切れ間から会いたいと叫ぶように
夜間飛行、雲の果てにて花を狩る
死にたがりの君には不届きの罰として千年先の約束を贈る
永遠の命だなんてありふれた嘘で僕のことを油断させた罪
冬の夜は長いから、モヘアみたいにふわふわに、吐き出す言葉の熱でくるんで
君が灯した火が爆ぜる、少し暮れた香りに泣いてしまいそうなコンフォルタ
針のない時計とガジェットの持ち腐れ、賢く生きるのも億劫だ
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