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日々のレイアウトの記録
もう子供ではないことの証に、徒らに撃った命への罪滅ぼしに
螺子巻きがきっかり十二回の刻を打ち、この手に落ちる春色の月
夜の静寂に咲う花あれ、一寸先も春は春
いつまでも無くならない一粒、溶けるのを待ちかねて噛みしめるみたいに
生まれたくて必死のその色を、失敗だなんて言わせない
傷つきやすい唯一絶対の無邪気を、特別にやさしく包み、絡め、守ってあげる
何かを生みだそうとする正義を盾に、ただ硬い殻で己の身を守るばかりだ
君の大切なものを壊す僕のことを忘れないで
季節が終わろうとする頃、始まりばかり気にして、僕はほんの少し薄情になる
四月某日、やさしい夢を見た、春の幻想かな
日常から落ちこぼれた光のようにごく当たり前に結び付きたい
かつて置いていったものに置いてゆかれる、仕返しのように置き去りにする
ひとつふたつときざはしを踏み、ひとえふたえに年輪を刻むように
どんな色を吐き出して、何が咲くのかは今も秘密で
夢の奥深くまで追い掛けてきて、いつか交わした約束を果たしてよ
堅固な無意識による絶体絶命のオートマティスム
来るべきいつかに備えて煮詰める飴色の日々
今はただ昂然として明るく理知なものの到来を待つのだ
遠いいつか、たしかに繋がっていた僕らが再び交叉するとき
いつの日か僕が思う存分泣くためのセピア
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