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古びたインク瓶の木
スミレ色の思い出:20220113~
インクの実:トビネP-1
秘蔵の名香みたいに愛されて、君の首筋で香りたい
今はもう記憶の彼方、けれどきっとこの躰がいつまでも覚えている
思いをくゆらせて、時折掻き交ぜて、ブランデーみたく澄んだ香りを放つまで
生まれるより昔、幾億の明日
危険であるほど魅力的!
ありふれた愛とありきたりな比喩で君を綴る25時
行方知れずの未来を望遠する夜