Bar Zirconia

Livly Layout Laboratory

Hom’s Background

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:ジル[Zir]

ツンツンして見えるけれど、ただの口下手なひとみしり/趣味嗜好は意外と乙女/人の目を見るのが恥ずかしいので顔を隠している/視力が弱めでジト目がち/前世はクラシックで或る研究員と暮らしていたピキ/

▼ クラシック時代の話

生まれはブラックドッグ/ブラド由来の嗅覚とピキの繊細な聴覚の持ち主/感覚が鋭いゆえに感受性も高く、他者の悪意に対する過剰な怯えから壁を作りがちだった/島で共に暮らすミニリヴリーたちが心の拠りどころだったが、かわいがっていた緑ポフのコーニャがCORのどさくさで騒がしいネオピグに変身してしまい仰天/一時は自閉傾向に拍車がかかるも、ガンガンと距離を詰めつつ何かと世話を焼いてくるコーニャの裏表のなさにほだされ、だいぶ丸くなったクーデレ/

:コーニャ[Conia]

ゆるふわな見た目に反して意思は強め/天真爛漫ときどきドライ/他ホムやリヴとの距離感がぶっ壊れぎみの陽キャ/好意は全力でぶつけるタイプだが空気は読める/前世はクラシックで或る研究員と暮らしていたラビネ/

▼ クラシック時代の話

もともとはリヴリーになることを夢見ていた緑ポフだったが、CORへの移行を控えてごたごたしていた研究所にうっかり紛れ込んだ際、手違いと奇跡でネオピグミーに変身/ジルと同じルームで暮らすことになったものの、ジルにはめちゃくちゃ泣かれた/事務局が覚えさせたメッセージを機械的に繰り返すことを強いられていたポフ時代の反動で、のびのびよく喋る/ジルへの忠誠心の塊ラビネになったのは、同じAuris属としてジルと一緒の音を聴きたかったから/

:ディア=マリア[Dia-maria]

実体を持たない虚像のホムで、触れることはできない/いつも眠そうだし、実際寝ぼけている/老練さとあどけなさを併せ持つ/おでこが広いのをちょっと気にしている/正体は或るクラシックリヴリーがフラスコの中で見ている夢/

▼ クラシック時代の話

No data(リブート生まれのため)
「模造ダイヤモンドの名を与えられたぼくらは、心のどこかでずっと本物になることを夢見ていたの」/永い眠りについたとき、夢の中でようやく真なるダイヤモンドになることができたのかもしれない・・・/


当島設定

    :ホム誕生の解釈

    • クラシックリヴリーが眠るフラスコの中に、モヤモヤした素体が発生することをアキラ所長が発見(※公式Xより
    • モヤモヤした素体はリヴリーの記憶であり、意思であり、精錬を経て結晶化させることが可能
    • 石となったリヴリーたちの意思をエリキシルベースのカクテルに投じると、エリキシルが持つ生命力にアルコールの刺激も加わって変化が促され、新しい人造生物=ホムンクルスが錬成される

    :クラシックとリブートの繋がり

    • 或る研究員と暮らしていたピキとラビネが、クラシック研究所で永い眠りについた
    • 彼らが眠るフラスコの中に発生した素体を結晶化させたものから生まれたのがジルとコーニャ
    • 未だ眠りの中にいる彼らが見ている「夢」が顕現したのがディア=マリア