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日々のレイアウトの記録
塩とサファイア、落ちた泪のありさまは青く光る石に似ていた
いつか思い出すために、今は忘れるね
物憂い春のうわ言
夜を煮詰めて造る蜂蜜色の静寂
君が生まれたらあの星の名前をあげる
未生の其れを僕は可能性と呼ぶ
大地の女神のロングトレーン
いつか世界の雨が上がる日の空
光の及ばぬことを軽率に闇と呼ぶ勿れ
雨粒が奏でるやりなおしの音
やさしい夢を見た、春の幻想かな
四月某日、君がついた嘘について
まるで砂糖漬けの太陽のような
花を吸い、色付く虹のほとりにて
我、どれほど時代遅れの研究者と揶揄されようとも
君たちの笑顔を糧に春は咲く
昔々或る処に、空想癖の少女が居た
渦のまんなか、さかしまの夢
この世には強がりを吸って育つ弱さもあった
成層圏を飛び出して、スピカと並び永久に光る
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