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日々のレイアウトの記録
いつかこの星を去る夜に、思い出したい花がある
余命を切り売りして永らえる、君を引き止めるためなら世界だって壊すよ
君無しの生に全力を尽くし、そうして生まれ変わったら次こそは君と逝く
束ねても重ねてもなお爆ぜるほど
叡智を糧に、記憶を枷に、香り乱れて淫ら、深々と根を張り光を放つから
香り頼りに目隠しをして、秋の便りの花を探して
身を斬るような青の蒼、神が世界を宥めるように君の躰を慰める
灼々たる褻の中心で君が生まれ変わる音がする
そこらじゅうに誘惑が散らばる終末のエデン
君の甘さや青さがゆっくりと刻をかけて透きとおる結晶になるまで
恥知らずのシィドル、恐れ知らずのカルヴァドス、呷って酩酊、堕落、失楽
理屈で片付かないものを狂気の沙汰と呼び、救えるはずの孤独を見殺しにする
僕なんてありふれて少しも賢くなどないのに、君が本当に無知であったばかりに
煮詰めた心のうちに絡まる致死量のカラメル
硬質のプライドも不意打ちのキスには敗北、降伏せよ、幸福であれ
心の真ん中の一番愛らしいところ、つまり柔らかく弱いところ
ほんの少し背伸びして、ほろ苦い口溶け、大人ぶった子供の恋だった
遊色を孕んだ日々の沙汰、此の世で私だけがその本当の価値を知っているのだ
どうして僕らはいつまでも明け初める純粋の愛に死ねないのだろう
月並みな夜の涯て、欠けたのは限りなく満ちるため
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