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日々のレイアウトの記録
最期は骨まで燃え尽きて、見事訣別してみせること
世界は無言の包囲によって僕の限界を装飾する
完全なる欠落と言えます、絶対に必要な虚無であり、つまり不可触の夢なのです
光の中に立てなくたって、生きてはいけると知っていた
指先一つで最強に挑むよ、理論値のその先へ
悲愴にばかり作用する引力があるようだ
崩れゆくものを一々愛しいだなんていうから
伽藍堂と見せかけて、其処に僕らのすべてが在った
骸晶化した心をすり減らし、零れ墜ちてゆく、これが正義だろう
彼が自身を純化させる大いなる業の中で
長く優しい未練を残して、何処かで誰かも空を見ている
胸の奥で瞬くものに似て、歪みすら完璧、酸いも甘いも何を今更
ありがとう、ここから先、僕は一人でも大丈夫だ
ゆるやかな上昇と下降を繰り返す、起伏、旋廻、つまり単なる日常でした
せめて一途に大地を温めることが僕に許された革命なのです
君が思うよりずっと僕は残酷になれる、ただ一言、君が祈りさえすれば
柔しく包むように、君を壊すなんてお手の物だし、同じくらい僕も壊れていた
何もかも亡びる間際が最も美しい(たったひとつ、君だけを除いては)
踏み出してはいけない一歩を軽々しく後押しする或る種の衝動について
この一瞬で僕の運命は分岐し、自由の名のもとに籠絡される
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