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日々のレイアウトの記録
それは一日の始まりから終わりまで、移りゆく空の意匠だそうです
桜が舞って描く螺旋をみた、春のさよなら、君の行く末に逝く
貴重でかけがえがなくて愛に似て、けれどもはや誰の記憶の中にも無いもの
夢を長引かせるために僕ら、薄く小さな嘘を重ねた
僕の中の何が変われば、歪に拡散する光、僕で無く成るというのだろう
こんなに見事な夜景を前に、腹の探り合いで徒に、時間と珈琲を浪費する
相応しい装いと正しい選択を重ねたものが一握りの成功者と呼ばれる
宜しい、ここからはビジネスの話をしよう
せめて別れ際にシダーウッドを言い当てるくらいの仕返しはさせてよ
だから僕は愛を込めて君の背骨にくちづけをする
翅の先に光をかすめて、ひとつ、ひとつと散ってゆく、桜の花の、花から花へ
けれど少なくとも、この躰をまっすぐに貫くものがあることは解った
幾つもの気持ちを置き去りに、変わらなくていいものだけが変わってゆくんだね
その小さな煌々に触れてみることが、少しでも君を慰めるなら
命の核が濁りなく澄んでいるほど、涙の色に似通ってゆく
好きに選んで呉れよ、君が最も輝ける形を
海の底から引き上げた千年の孤独で君を飾る
後戻りなんかできないくらい、間違えてしまう蒼き春
張り裂けそうに感動が痛む未明の森のルクス
終わりを迎えるどころか、まだ始まってもいない世界
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